あくまき

 

 

 

 

 

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あくまきは

主に端午の節句で食べられる

鹿児島県独特の餅菓子

関ヶ原の戦いの際

薩摩の島津義弘が日持ちのする食糧として

持参したのがはじまりだという説もあるそう

保存性が高いことと

その腹持ちの良さから

薩摩にとって長く戦陣食として活用されたそーな

西郷隆盛西南戦争で食べていたといわれており

このようなことから

男子が強くたくましく育つようにという願いを込めて

端午の節句に食べられるようになったそう

むかしむかーしは

戦陣食として食べられていたなんて。。

なんだか驚きだなー

 

にしても美味しかったなー

いつもありがとうございます

ご馳走様でした

 

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